サイトトップ助成事業研究・実践助成2018年度研究・実践助成 採択者一覧

2018年度研究・実践助成 採択者一覧

研究助成19件(重点テーマ:2件 / 自由テーマ:17件)

実践助成8件(重点テーマ:1件 / 自由テーマ:7件)

(一財)住総研

助成No. 助成種別 氏名 所属 主題
副題
テーマ
1 1801 研究 秋山 祐樹 東京大学空間情報科学研究センター助教 マイクロジオデータを用いた日本全国の家賃形成メカニズムの解明 重点
2 1802 研究 松本 篤 愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科 教授 建築を専門としない社会人のための建築学習支援に関する研究
大学通信教育の設計演習を利用したおとなのケンチク事始め
重点
3 1803 研究 池上 重康 北海道大学大学院工学研究院 助教 戦前期三井鉱山関連会社の福利施策の研究
三井文庫所蔵三井鉱山旧蔵資料を基礎資料に
自由
4 1804 研究 糸長 浩司 日本大学生物資源科学部、生物環境工学科 特任教授 原発事故による放射能汚染農村での農的生活の汚染実態と課題
福島県飯舘村民の生活再建支援研究
自由
5 1805 研究 大江 守之 放送大学 客員教授 障害者の地域移行と包摂的居住コミュニティ形成
浦河べてるの家に学ぶ大都市郊外での仕組みづくり
自由
6 1806 研究 大風 翼 東京工業大学環境・社会理工学院建築学系 准教授 人口減少の進む島のオフグリッドに向けた風環境観測・予測・分析
瀬戸内海の男木島を対象とした風環境ポテンシャルマップの試作
自由
7 1807 研究 太田 秀也 麗澤大学経済学部 特任教授 放置空き家発生リスクに焦点をあてた賃貸住宅の空き家の実態調査
住宅セーフティネット制度の登録情報を活用して
自由
8 1808 研究 葛西 リサ 立教大学コミュニティ福祉学部 RPD研究員 韓国の母子世帯の居住貧困の見える化と支援方策に関する研究
韓国版ケア相互補完型集住の可能性に向けて
自由
9 1809 研究 黒本 剛史 鹿島建設株式会社 原発被災地域における土地利用手法の構築に向けた事例研究
小高を基点にした、被害と復興の実態把握と検証
自由
10 1810 研究 寺尾 仁 新潟大学工学部 准教授 フランスの住宅政策とソーシャル・キャピタル施策の関係の研究
生活主体の観点からの居住者支援は居住生活改善に繋がるか
自由
11 1811 研究 菱山 宏輔 近畿大学総合社会学部 准教授 バリ島の伝統的都市緑地「テラジャカン」についての研究
パブリックとプライベートを調整する空間と実践
自由
12 1812 研究 福島 加津也 東京都市大学工学部建築学科 教授 日本の住空間における儀式性の研究
儀式性を生み出すエクスタシー装置の歴史的変遷と地域的特色
自由
13 1813 研究 松本 直之 東京大学生産技術研究所 昭和戦前期の建築構法・生産の変遷に関する産業史的研究
清水組工事竣功報告書を対象として
自由
14 1814 研究 水上 俊太 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 修士課程 建設型応急仮設住宅の長期居住と自治体の取り組みに関する研究
東日本大震災における岩手県と宮城県を対象として
自由
15 1815 研究 南澤 恵 東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻 修士1年 リビングアクセス型住戸の緩衝空間と住まい方の関係 自由
16 1816 研究 箕浦 永子 九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門 助教 近世城下町における二元的構造と土地利用に関する研究
借地借家と居住者の具体的解明を通して
自由
17 1817 研究 村上 淳史 村上木構造デザイン室 代表 プレカットを用いた木造軸組住宅(四号建築物)に関する研究 自由
18 1818 研究 森 太郎 北海道大学大学院工学研究院 准教授 寒冷地における性能向上リフォームの適用拡大に向けた研究 自由
19 1819 研究 山中 新太郎 日本大学理工学部建築学科 准教授 ソウル市内6地区における考試院等の利用実態に関する概観調査
居住者の生活パターンと周辺関連施設の利用把握を中心として
自由
20 1820 実践 森田 直之 東京都立科学技術高等学校科学技術科 高校生と商店街の協働による地域再考と商店街活性化のための取組 重点
21 1821 実践 今井 弘 毛利建築設計事務所 上席研究員 蛇籠を用いた耐震補強技術の開発研究
ノンエンジニアド住宅の耐震性向上(人的被害軽減)方策
自由
22 1822 実践 梅本 舞子 千葉大学大学院工学研究科 日本学術振興会特別研究員RPD 空き家活用型ケアラーズカフェの地域浸透・連携の拡大
ケアラー(介護する人)支援を通した地域の居場所づくり
自由
23 1823 実践 佐藤 圭一 福山大学工学部建築学科 教授 備後中継表の織機再生と製織技術継承 自由
24 1824 実践 園田 眞理子 地域善隣版モクチンメソッドの開発・実装 生活困窮者の住まいの質的改善を目指して 自由
25 1825 実践 平田 京子 日本女子大学家政学部住居学科 教授 “新しい避難所”モデルの創出と実践
その2 実践を想定した一万人規模の避難所運営プログラム構築
自由
26 1826 実践 松田 まり子 NPO蒸暑地域住まいの研究会 理事長 蒸暑地域の住まいにおける「外皮」概念の再編と沖縄モデルの提示 自由
27 1827 実践 横山 俊祐 大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻 教授 地震・津波に対するレジリエントな住まい・コミュニティづくり
南海トラフ地震による津波に対する防災計画のパラダイム転換
自由