2016年度研究・実践助成 採択者一覧
研究助成15件(重点テーマ:1件(うち、特定課題1件) / 自由テーマ:14件)
実践助成4件(重点テーマ:2件 / 自由テーマ:2件)
(一財)住総研
助成No. | 助成種別 | 氏名 | 所属 | 主題 副題 |
テーマ | |
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1 | 1601 | 研究 | *秋山 祐樹 | 国土交通省国土交通政策研究所 | マイクロジオデータを用いた家賃形成メカニズムの研究住まい手からみた住宅の価値と市場価値の乖離に着目して | 重点 |
2 | 1602 | 研究 | 小粥 祐子 | 昭和女子大学 国際文化研究所 客員研究員 | 「唐長」所蔵史料による京唐紙の研究 | 自由 |
3 | 1603 | 研究 | 岡村 健太郎 | 東京大学生産技術研究所 助教 | 焼杉に関する研究性能評価と普及に向けたフィジビリティスタディ | 自由 |
4 | 1604 | 研究 | 塩ア 賢明 | 立命館大学 政策科学部 特別招聘教授 | 住生活基本法体制の到達点と課題居住弱者の住生活に着目して | 自由 |
5 | 1605 | 研究 | 種橋 麻里 | 東京大学大学院 工学系研究科建築学専攻 修士 | 伊豆大島元町における土砂災害からの復興に関する研究過去の災害復興プロセスから地域性の継承に着目して | 自由 |
6 | 1606 | 研究 | 寺尾 仁 | 新潟大学 工学部建設学科 准教授 | フランスにおける新たな「不適切住宅」の実態と対策の研究日本の空家・管理不全マンションを考える示唆 | 自由 |
7 | 1607 | 研究 | 徳田 克己 | 筑波大学 医学医療系 教授 | 発達障がい児が安全で快適にすごすことができる住環境の提案家庭内事故の防止及び二次障害防止の視点から | 自由 |
8 | 1608 | 研究 | 那須 聖 | 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 准教授 | 生活表象からみた都市住宅地の水環境に配慮した外構のあり方 | 自由 |
9 | 1609 | 研究 | 萩原 拓也 | 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 学術支援職員 | 東日本大震災で発現した災害対応に基づくリアス式海岸集落の読解復興計画の土台となる「住生活に配慮したリスク対応」の把握手法 | 自由 |
10 | 1610 | 研究 | 船坂 邦弘 | 大阪市立環境科学研究所 調査研究課 研究副主幹 | 住宅構造の違いによる大気エアロゾルへの室内へ侵入と対策提案微量化学分析からのアプローチ | 自由 |
11 | 1611 | 研究 | 宮野 道雄 | 大阪市立大学 副学長 | 活動量および生活行動分析に基づくQOL評価災害復興住宅居住における東日本大震災被災者を対象として | 自由 |
12 | 1612 | 研究 | 村上 暁信 | 筑波大学 システム情報系社会工学域 准教授 | 昭和三陸津波後に高台移転した地域における東日本大震災後の復興津波被災前の3Dデジタルモデルを用いた分析 | 自由 |
13 | 1613 | 研究 | 森 太郎 | 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 | 寒冷地におけるFuel povertyの実態把握に関する研究 | 自由 |
14 | 1614 | 研究 | 山中 新太郎 | 日本大学 理工学部建築学科 准教授 | 韓国ソウルの考試村の成立過程と居住機能分化に関する基礎的研究主に銅雀区鷺梁津地区を対象として | 自由 |
15 | 1615 | 研究 | 鷲津 明由 | 早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 | スマート住宅の普及がもたらす社会経済効果の分析計量経済学的手法を用いて | 自由 |
16 | 1616 | 実践 | 佐伯 亮太 | 明石工業高等専門学校 特命助教 | ストック活用型シェアスペースによる生活環境の向上について兵庫県播磨町の民間農住団地の空室を対象として | 重点 |
17 | 1617 | 実践 | 津村 泰範 | 長岡造形大学 建築・環境デザイン学科 准教授 | 近代住宅遺産を継承する制度づくりの実践神奈川県葉山町の別荘建築の継承を対象として | 重点 |
18 | 1618 | 実践 | 黒本 剛史 | 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 修士課程 | 原発被災地域の大量空きストックの利活用に向けた実践的研究人口激減と居住概念の変化に対応する新マネジメント方法の構築 | 自由 |
19 | 1619 | 実践 | 小林 茂雄 | 東京都市大学 工学部建築学科 教授 | 地域の景観固有性を活かした避難誘導照明の実践 | 自由 |