高齢者のすまいづくり通信・バックナンバー
号数 発行日 在庫状況 |
主 見 出 し | 報告・発表・執筆者 (所属・役職は当時のもの) |
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1 '92.2.26 |
・住宅改造システムづくりの問題と課題 (第1回フォーラムの記録) |
松本 恭治(公衆衛生院) 重永真理子(世田谷区) |
PDF形式(11.6MB) |
2 '92.5.30 |
・これからの目標は流れるサービス ・やってよかった「制限なし・上限なし」 (第2回フォーラムの記録) |
相良 二朗(兵庫県リハビリテーションセンター) 松崎 悦子(江戸川区) |
PDF形式(10.4MB) |
3 '92.8.21 |
・事業化で推進する横浜市リハ・セン ・貴重な情報、英国の高齢者定住推進計画 (第3回フォーラムの記録) |
田中 理(横浜市総合リハビリテーションセンター) 野村みどり(東京都立医療技術短大) |
PDF形式(9.95MB) |
4 '92.9.3 |
・高齢者向け住宅改造システムの整備に向けて 各専門職種の職務・役割分担 現状と提案 (第4回フォーラム用テキスト) |
小池 純子(横浜市総合リハビリテーションセンター) 太田 貞司(帝京平成短大) 堀川 進(上井草保健相談所) 増本正太郎(東京都立神経病院) 村山 正子(東京都立医療技術短大) 大淵 律子(東京都立医療技術短大) 常葉 哲(まちだケアセンター) 八藤後 猛(障害者職業センター) |
PDF形式(12.7MB) |
5 '92.11.19 |
・実を結んだチーム対応と中核機関構想 ・地域の生活に生きがいを与える ・熱い思いが住民の気持ちも変える (第4回フォーラムの記録) |
伊藤 利之(横浜市総合リハビリテーションセンター) 太田 貞司(帝京平成短大) 堀川 進(上井草保健相談所) |
PDF形式(13.4MB) |
6 '93.2.24 |
・熱意と工夫、ユニークな独力実践 ・住宅改善は治療的かかわり ・細やかな配慮、目立つOTの活躍ぶり (第5回フォーラムの記録) |
新井 敦子(柳原病院) 野村みどり(東京都立医療技術短) 菊池恵美子(東京都立医療技術短大) |
PDF形式(18.8MB) |
7 '93.8.19 |
・家族・病院ぐるみで地道にQLOを高める 板橋「おとセン」と上井草保健相談所に学ぶ (第6回フォーラムの記録) |
吉川 和徳(板橋おとしより保健福祉センター) 堀川 進(上井草保健相談所) |
PDF形式(18.3MB) |
8 '93.11.18 |
・住宅改造の事例研究 (第7回フォーラムの記録) |
窪田 静(柳原病院) 伊藤 利之(横浜市総合リハビリテーションセンター) |
PDF形式(22.0MB) |
9 '93.11.18 |
・日本のハウスアダプテーション−技術面からみた問題・課題・提案 住宅改造システム枠組みの検討を経て技術問題研究へ (第8回フォーラム用テキスト) |
古瀬 敏(建設省建築研究所) 栩木 保匡(地域生活情報センター) 山内 直(山内工務店) 加瀬澤文芳(加瀬澤建築設計室) 吉田紗栄子(アトリエ・ユニ) 後藤 武重(徐州設計建築士事務所) 兎本 功(住宅ケンコー社) 松本 浩嗣(守山友愛病院) 望月 彬也(東京都社会福祉総合センター) 室田 人志(昭和病院) 斉場三十四(熊本託麻台病院) |
PDF形式(17.6MB) |
10 '94.2.28 |
・高齢者の住宅改造 −技術問題を深堀する (第8回フォーラムの記録) |
吉田紗栄子(アトリエ・ユニ) 古瀬 敏(建設省建築研究所) |
PDF形式(18.9MB) |
11 '94.6.2 |
・高齢者の住宅改造 −制度問題を深堀する (第9回フォーラムの記録) |
日下部祥子(杉並区南福祉事務所) 室田 人志(昭和病院) |
PDF形式(17.9MB) |
12 '94.9.5 |
高齢者の住宅改造 −自治体の役割と課題 ・「施設」はないが「福祉に目覚めた町民」がいる ・数々の施設とたゆまぬ指摘で課題を解決 (第10回フォーラムの記録) |
松橋 雅子(M's 設計室) 重永真理子(世田谷区) |
PDF形式(16.0MB) |
13 94.11.16 |
高齢者の住宅改造 −自治体の役割と課題(2) ・住宅改造のシステムを市民に結びつける ・効率的な行政は的確な手すりの付け方から (第11回フォーラムの記録) |
丸山 紀子(瀬谷福祉事務所) 安藤 長(岸和田市) |
PDF形式(19.4MB) |
14 '94.11.10 |
・−建築・医療・保健・福祉の連携による高齢者向けのシステム化 住宅改造システム化に向けて自治体の役割と課題 (第12回フォーラム用テキスト) |
馬場 昌子(関西大学) 大西 一嘉(神戸大学) 西島 衛治(熊本大学) 夏目 幸子(夏目設計事務所) 中 祐一郎(三重大学) 鈴木 晃(国立公衆衛生院) 谷川 辰寿(守山友愛病院長) 吉田 優(横浜市旭区保健所) 大和 保(長門市福祉事務所) 安藤 只祥(松江市社協) 桜井 照久(ケアセンター喜南) 岸野 忠義(フランスベッドメディカルサービス) |
PDF形式(18.4MB) |
15 '95.3.2 |
高齢者の住宅改造 −自治体の役割と課題(3) ・福祉の「はざま」を埋める ・「行き着くところは「まちづくり」 (第12回フォーラムの記録) |
安藤 只祥(松江市社会福祉協議会) 馬場 昌子(関西大学) |
PDF形式(15.5MB) |
16 '95.6.4 |
高齢者の住宅改造 −自治体の役割と課題(4) ・NPOが、高齢者の快適な日常生活を支援 ・ADLに応じた目標を定め、住宅改造助成 (第13回フォーラムの記録) |
野徳 浩保(世田谷区都市整備部) 佐藤 徳光(杉並区高齢者福祉室) |
PDF形式(16.1MB) |
17 '95.8.28 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(1) ・ザ・リフォームヘルパーズが出前で相談に乗る ・草の根運動の系譜が改造に付加価値を加える (第14回フォーラムの記録) |
間宮 宏昌(犬山市社会福祉事務所) 鈴木 典夫(京都市南区社会福祉協議会) |
PDF形式(21.9MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その1 ・ハードの整備と総合整備が自立を支える |
小島 直子(日本福祉大学社会福祉学科卒) | ||
18 '95.11.24 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(2) ・訪問介護ステーションは新しい可能性の窓口 ・本人の自己決定を持つことの大切さ (第15回フォーラムの記録) |
窪田 静(柳原病院付属補助器具センター) 齊場三十四(佐賀医科大学医学部) |
PDF形式(22.7MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その2 ・地域で自立生活を支える住居の条件とは ・ユーザー主体の住宅改造をめざして ・リウマチと住まいの改善 |
今西 正義(全国頚髄損傷者会) 原 坦(多摩美術大学美術学部) 川本 昌代((社)リウマチ友の会) |
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19 '95.11.24 |
・ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方− (第17回フォーラム用テキスト) |
園田眞理子((財)日本建築センター) 高橋美智江(東京いきいきらいふ推進センター) 栃本一三郎(社会保障研究所) 石川弥栄子(東京都住宅局開発調整部) 小滝 一正(横浜国立大学工学部) 堺 園子(府中市立よつや苑在宅介護支援センター) 堀田 稔(広島市社会福祉協議会) 山本 和儀(大東市福祉保健部) 佐藤 隆雄((社)日本筋ジストロフィー協会) |
PDF形式(21.7MB) |
20 '95.12.27 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(3) ・住宅改造でよみがえった「家族と一緒」生活 (第16回フォーラムの記録) |
松橋 雅子(M's設計室) | PDF形式(19.0MB) |
21 '96. 2.29 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(4) ・広域的、長期的計画でバリアフリーの常識化に努める ・ソーシャルワークが制度と本人を結びつける (第17回フォーラムの記録) |
石川弥栄子(東京都住宅局開発調整部) 高橋美智江(東京いきいきらいふ推進センター) |
PDF形式(18.5MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その3 ・地域生活における「住環境」自立の重要性 |
谷口 明広(障害者自立生活問題研究所) | ||
22 '96.6.7 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(5) ・生活要求の一つとしての住宅改造 ・福祉サービスを受ける側から選ぶ側へ (第18回フォーラムの記録) |
高瀬 博章(京都市上京区春日住民福祉協議会) 国光登志子(東京都板橋区衛生部) |
PDF形式(18.7MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その4 ”車椅子の便利屋”の活動を通して見えてくるもの |
杉崎 千洋(愛知県立大学文学部) | ||
23 '96.11.20 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(6) ・人間らしい生活を支援する在宅医療 ・総合力を発揮して、最良のサービスを提供 (第19回フォーラムの記録) |
杉山 孝博(川崎幸病院) 石川 誠(近森リハビリテーション) |
PDF形式(15.3MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その5 途中障害者の住宅改造−M氏の場合− |
荻野 昭二(全国脊髄損傷者連合会) | ||
24 '96.11.20 |
・ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方− −公的介護保険制度とハウスアダプテーション (第20回フォーラム用テキスト) |
山口 昇(公立みつぎ総合病院) 大江 守之(厚生省人口問題研究所) 太田 貞司(広島女子大学生活科学部) 竹内 孝仁(日本医科大学リハビリテーション科) 木村 哲彦(国立身体障害者リハビリテーションセンター病院) 粟津原 昇(板橋区障害者福祉センター) 後藤 義明(積水ハウス(株)生涯住宅研究室) 杉山 誠(東京海上火災保険(株)代理店リリーフ21) 石光 和雅(静岡済生会総合病院) 安斉 壽生(世田谷区砧福祉事務所) 池田 建吉(東京消防庁多摩消防署) |
PDF形式(16.2MB) |
25 '97.3.4 (在庫有) |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(7) ・イギリスにおけるケアマネジメントとハウスアダプテーション ・在宅ケアと公的介護保険制度のかかわり (第20回フォーラムの記録) |
竹内 孝仁(日本医科大学リハビリテーション科) 山口 昇(公立みつぎ総合病院) |
PDF形式(23.6MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その6 ・在宅介護で義父を見送って |
岡田 尚子(主婦) | ||
26 '97.6.12 |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(8) ・安全で快適な住まいは健康、発達、福祉の基礎 ・高齢者が地域に住み続けられるためには (第21回フォーラムの記録) |
早川 和男(神戸大学名誉教授) 澤村 誠志(兵庫県立リハビリテーションセンター) |
PDF形式(17.3MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その7 エネルギーかけて手に入れた、快適な終のすみか |
谷村 嵩子(主婦) | ||
27 '97.10.2 (在庫有) |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(9) ・住宅ニーズに応える民間デイケア活動 ・地域で支えあう情報拠点づくり (第22回フォーラムの記録) |
澤井 茂吉(憩いの家「まごの手」) 林 泰義(玉川まちづくりハウス) |
PDF形式(16.1MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その8 自立生活運動のさらなる展開に向けて |
小曽根正和(エンジョイライフ・栃木) | ||
28 '98.3.9 (在庫有) |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(10) ・医療的ケアを要する重度重複障害児の学校教育 (第23回フォーラムの記録) |
平野 俊徳(横浜市立東俣野養護学校) | PDF形式(14.3MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その9 介護者にも人間的な生活が欲しい |
安井 嘉明 | ||
29 '98.9.1 (在庫有) |
ハウスアダプテーションの理論と実践 −公的システムのあり方(11) ・住宅は二段構えで高齢期に対応する ・なぜ日本で住宅改造が進まないのか (第24回フォーラムの記録) |
安楽 玲子(LEC研究所) 太田 貞司(広島女子大学) |
PDF形式(15.4MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その10 ニーズ発見を困難にするミニマムサービス住環境 |
野村みどり(東京都立保健科学大学) | ||
30 '99.3.31 |
ハウスアダプテーションのめざすもの −建築・医療・保健・福祉の立場からの提案− (高齢者のすまいづくりシステム研究の総括フォーラムの記録) |
横山 勝樹(女子美術短期大学) 太田 貞司(広島女子大学) 池田 誠(東京都立保健科学大学) 野村 みどり(東京都立保健科学大学) 大原 一興(横浜国立大学) |
PDF形式(22.9MB) |
ユーザー主体の住宅改造を目指して−その11 高齢者・障害者が本当に住みやすい国に |
田中誠一郎 |
高齢者のすまいづくりシステム研究委員会
高齢者のすまいづくりシステム研究委員会(〜2001年3月)(委員長:野村みどり氏)は、1991年から、建築・医療・保健・福祉・教育などの多分野の連携によるハウスアダプテーションのあり方をもとめるために、フォーラムの開催や通信・報告書の出版等の事業に取り組んできました。
『ハウスアダプテーション用語集』の出版を機に、委員会組織を再編し、現在はハウスアダプテーション研究委員会(委員長:大原一興氏)として、成熟社会の綜合ケア環境をめぐって活動を継続しています。
・高齢者のすまいづくり通信(1〜30号)