賃貸集合住宅コミュニティ活性化研究会
賃貸集合住宅コミュニティ活性化研究会では子どもから老人まで多世代の居住者が住み続けられる賃貸集合住宅の調査実践を行います。また、賃貸集合住宅居住者だけでなく周辺地域住民にも開かれた居場所づくりを行います。
賃貸集合住宅コミュニティ活性化研究会(2011年4月〜2013年3月)
主査: | 岡崎愛子(住総研) |
委員: | 上林一英(同上) |
堀富博(住総研、シグマ建築構造研究所代表、東京理科大学大学院非常勤講師) | |
菅野武(住総研) | |
清水祐子(同上) | |
日野烈(同上) | |
アドバイザー | 大月敏雄(東京大学准教授) |
大橋寿美子(湘北短期大学准教授) | |
高木次郎(首都大学東京准教授) |
賃貸集合住宅コミュニティ活性化研究会報告書―市ヶ谷加賀町アパートを対象として―
発行日:2013年4月30日
発行所:一般財団法人住総研
発売所:丸善出版株式会社
電話:03-3512-3256
1,000円+税
ISBN978-4-88331-064-7
目次
1:はじめに
2:市ヶ谷加賀町アパートの現状
3:市ヶ谷加賀町アパートコミュニティ形成にむけての取り組み
4:ストック活用について
5:市ヶ谷加賀町アパートの長期活用の展望
6:おわりに―アドバイザーからのコメント―