第51回住総研シンポジウム ※第49回住総研シンポジウムについてはこちらをご覧下さい。
東日本大震災・熊本地震復興支援事業
平成30年度(2018年) 重点テーマ「「マンション」の持続可能性を問う」連続シンポジウム第2回
区分所有の呪縛を超えて〜集合住宅に係る新たな持続可能な社会システムを探る〜 終了しました。
マンションストック数が今や630万戸を超えるなかで、建替えも大規模修繕も合意できない老朽化マンション、所有者の高齢化のために管理組合の理事会すら開けないマンション、空き家と管理費滞納のために管理不全に陥ったマンション等、マンションを取り巻く様々な問題が顕在化しつつある。また、「家族」の在り方や、人々の「所有」に対する意識、マンションと地域社会との関係等も、時代の変化とともに大きく変わりつつある。
第49回シンポジウムでは、現存するマンションをできるだけ長く壊さずに、快適に住み続けていくための技術や知恵、すなわち、“壊さない未来をどう築いていくか” をテーマに、各界の専門家の議論を通して探っていきたい。
第51回シンポジウムでは、現在の区分所有マンションの抱える様々な課題を、所有、経営、管理の各側面から検証・考察し、従来の区分所有の限界を超える “集合住宅に係る新たな持続可能な社会システム”を、幅広い角度から探っていきたい。
住総研 「マンション」の持続可能性を問う研究委員会
田村誠邦(株式会社アークブレイン 代表取締役)
日時 | 2018年9月11日(火) 13:30〜17:00 |
|||
会場 | 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) JR山手線・京浜東北線田町駅(三田口)より徒歩3分 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)より徒歩3分 |
|||
参加費 | 一般1,000円/学生500円(当日会場でお支払) ※参加費はすべて東日本大震災・熊本地震復興義捐金として被災地にお送り致します。 |
|||
定員 | 150名(先着順) |
シンポジウム
趣旨説明 | 田村誠邦(株式会社アークブレイン 代表取締役) |
話題提供 | 齊藤広子(横浜市立大学 教授) 『マンションの"管理"を考える』 |
園田眞理子(明治大学 教授) 『マンションの"経営"を考える』 |
|
小林秀樹(千葉大学 教授) 『マンションの"所有"を考える』 |
|
総合討論 コーディネーター |
田村誠邦(前掲) |
コメンテーター | 鎌野邦樹(早稲田大学 教授) |
※講演者等は変更になる場合がございます。
申し込み
事前申込は締切しました。参加ご希望の方は、当日直接会場へお越し下さい。
問合せ ※2018年4月29日(土)〜2018年5月7日(日), 2018年8月11日(土)〜2018年8月19日(日)は休業
一般財団法人 住総研
e-mail sympo★jusoken.or.jp (★は@に変えて下さい。)
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2朝日ビルヂング2階
TEL:03-3275-3078
チラシのダウンロード
平成30年度住総研では、“「マンション」の持続可能性を問う”を重点テーマとし、様々な活動を行います。 研究助成の他、年2回のシンポジウムに加え、当財団図書室でも関連資料を揃えております。
第49回住総研シンポジウム ※第51回住総研シンポジウムについてはこちらをご覧下さい。
東日本大震災・熊本地震復興支援事業
平成30年度(2018年) 重点テーマ「「マンション」の持続可能性を問う」連続シンポジウム第1回
壊さない未来の築き方〜マンションの幸せな老後のために〜 終了しました。
マンションストック数が今や630万戸を超えるなかで、建替えも大規模修繕も合意できない老朽化マンション、所有者の高齢化のために管理組合の理事会すら開けないマンション、空き家と管理費滞納のために管理不全に陥ったマンション等、マンションを取り巻く様々な問題が顕在化しつつある。また、「家族」の在り方や、人々の「所有」に対する意識、マンションと地域社会との関係等も、時代の変化とともに大きく変わりつつある。
第49回シンポジウムでは、現存するマンションをできるだけ長く壊さずに、快適に住み続けていくための技術や知恵、すなわち、“壊さない未来をどう築いていくか” をテーマに、各界の専門家の議論を通して探っていきたい。
第51回シンポジウムでは、現在の区分所有マンションの抱える様々な課題を、所有、経営、管理の各側面から検証・考察し、従来の区分所有の限界を超える “集合住宅に係る新たな持続可能な社会システム”を、幅広い角度から探っていきたい。
住総研 「マンション」の持続可能性を問う研究委員会
田村誠邦(株式会社アークブレイン 代表取締役)
日時 | 2018年5月21日(月) 13:30〜17:00(受付開始は13:00) |
|||
会場 | 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) JR山手線・京浜東北線田町駅(三田口)より徒歩3分 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)より徒歩3分 |
|||
参加費 | 一般1,000円/学生500円(当日会場でお支払) ※参加費はすべて東日本大震災・熊本地震復興義捐金として被災地にお送り致します。 |
|||
定員 | 150名(先着順) |
シンポジウム
趣旨説明 | 田村誠邦(株式会社アークブレイン 代表取締役) |
話題提供 | 三浦 展(株式会社カルチャースタディーズ 代表取締役) 『中古マンション大規模修繕とリノベ経験者から見た課題』 |
内山博文(u.company 株式会社 代表取締役) 『リノベージョンから救うマンションの未来』 |
|
大木祐悟(旭化成不動産レジデンス株式会社) 『再生の現場から見たマンション管理の在り方』 |
|
総合討論 コーディネーター |
田村誠邦(前掲) |
※講演者等は変更になる場合がございます。
申し込み
定員に達した為締切しました。
問合せ ※2018年4月29日(土)〜2018年5月7日(日), 2018年8月11日(土)〜2018年8月19日(日)は休業
一般財団法人 住総研
e-mail sympo★jusoken.or.jp (★は@に変えて下さい。)
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2朝日ビルヂング2階
TEL:03-3275-3078
チラシのダウンロード
平成30年度住総研では、“「マンション」の持続可能性を問う”を重点テーマとし、様々な活動を行います。 研究助成の他、年2回のシンポジウムに加え、当財団図書室でも関連資料を揃えております。